一日一食・その後

一日一食でどこまでガマンできるか、の人体実験も3日目。
意外といけます。
晩飯が楽しみなので、なるべくおいしく食べたいと思い、
おやつなんかも自制気味になるところは、予想外の効果。
昼過ぎ頃はつらいが、死ぬほどつらいということもない。
さすがに晩飯は5時過ぎにしているが、なにを食べてもうまい!! 
いやマジで。
そして、三食分食ってしまうかというとそうでもなく、
それまでに胃袋が小さくなっているせいか、せいぜい1.5~2食分。
したがって摂取カロリーも少なくなったと思う。
「一日一食断食減量道」(加藤寛一郎)によると、腹が減ると攻撃的、
積極的な気分になるが、これは生存本能が働くためだという。
確かにそんな気がする。心なしか、神経が鋭敏になったような気がする。
やはり、獲物を探そうとするメカニズムゆえだろうか。
なんだか、女性にモテるようになった気もする。これは気のせいか。
文章もうまくなったような気がする。これも気のせいか(^^;)。


誰とはいわないが、あまり働く気が起きない人は、
思い切って減食してみたらどうだろう?(^^;)。
……腹減りすぎて体が動かなくても、責任は持てないが。