人間的?

CDを借りに、武蔵野市の中央図書館へ。
ここは本やCDを借りるときは自動貸出機を、返すときは
自動返却機を使うシステムだ。予約はネットでできるし、
予約した本を受け取るには、予約棚コーナーをチェックする。
つまり、係員とまったく顔を合わせる必要がない。係員と
接するのは、資料の探し方とかを相談する場合くらいだろう。
便利といえば便利だが、なんだか味気ない気もする。


その点、わが杉並区の図書館はまだ人間的(?)だ。
杉並も図書館業務を一般企業に委託していて、サービスは
とてもいいが、貸出&返却は、いまだに係員と顔を合わせる
システムだ。ゆえにワタシなど、ちょっとかわいい女性係員が
いたりすると、わざわざ2回にわけて借りたりする(^_^;)。
そして、昔からのちょっと無愛想なオジサン係員もまだ少し
いて、そういう人に当たると、なんだかわけもなく緊張したり
して、なかなかにスリリングな気分も味わえるのだ。
人間的なふれあいを望むなら、杉並だな、絶対!(って自慢か?w)