減少の現象

最近気付いたことがある。マクドナルドはどんどん
喫煙コーナーを廃止しているのだが、そうすると
なぜかその店全体の客も減っているように思えるのだ。


愛煙家が来なくなるとともに、普通の客も減る……と
いうのはなんだか不思議だが、けっこうどこの
マクドでも見られる減少、いや現象だ。
いろいろな店をチェックしたワタシが言うのだから、
間違いない(自慢にならない?)。
愛煙家の排除が、かえってマクドの業績を落としたと
すれば、けっこう皮肉な話ではある。


茶店ということでは、西荻には「ダンテ」とか
「それいゆ」とか個性のある個人店が多いのだが、
すっかり足が遠のいてしまった。
こういう店はあまり長居するのは憚られるし、
気を遣われるのも申し訳ない、と思ってしまう。
それにWi-Fiの有無、ネットしつつの長居という
点では、やはりマクドサンマルクカフェといった
大型店が利用しやすいのだ。


ともあれ、マクド西荻店あたりの空いた店内で
Wi-Fiを満喫しつつ、うだうだ長居してネット
するのは快適デス(←こんな客ばかりだから、
売り上げが悪いんだろなw)。