クラシックはお好き?

「心を癒すクラシックの名曲」(ソフトパンク新書)を読む。
というか、聴く。というのは、この本には、8センチCD-ROMが
付いているからだ。
なんとクラシックの名曲が101曲、計384分も入っている。
МP3だから音的には良くないのだろうが、ワタシの耳程度では
よくわからんので全然OK。


クラシックは聴くが、大好きというほどでもない。
モーツアルトのピアノコンチェルト21番なら、映画「みじかくも
美しく燃え」に使われた楽章だけとか、
チャイコフスキーの「白鳥の湖」なら、第2幕の「情景」だけとか、
その曲の一部しか興味を持てない程度の好き具合だ。
曲全体が好きというのは、ヴィヴァルディの「四季」くらい
だろうか。まあなんとフツーの日本人的な感性(^_^;)。
そんなワタシには、このCD-ROMがピッタリ、というかこれ以上の
ものはいらない……くらいのもんだ(^_^;)。


さっそくiTunesに落として、ネットしながらずっと流している。
癒される。ホッとする。何度聴いても飽きない。
イージーリスニングとして、最高だ。
101曲もあれば、シャッフルにすればひとりドレミファドンも
できるしなあ(^_^;)。
いやあ〜、なんてオトクな本なんだろう……とご満悦な毎日である。
ていうか、もちろん図書館で借りたんだけど(^_^;)。