夢の対決?

馳浩が文科大臣になった。
プロレスラーから大臣になったというのは初めてだろう。
もっとも、もともと国語教師だし、しゃべるのはうまいし、
政治家としてもコツコツと仕事をこなしていた印象なので、
大臣としてもきちんとやっていける……ような気がする。
くれぐれも、成果は 国語の教科書に高見順の文章が
増えただけ、なんてことのないように期待したい(^_^;)。


馳といえば思い出すのは、レスラー時代、後藤達俊
放った殺人バックドロップで後頭部を強打し、死線を
さまよったという、衝撃的な事件だ。
あの技は本当にやばかった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
後遺症が心配されたが、
いままでのところ大丈夫なようで、何よりだ。


もし予算委員会などで猪木が質問に立ったら、プロレスラー対決、
新日本プロレスの社長対社員対決……という珍しい展開に
なるのだが、まあそれも楽しみといえば楽しみだ(^_^;)。