水飲み生活

痛風には水を飲むのがいい――ということから、水に興味が湧いて、水関係の本を何冊も読んでみた。
「水をたくさん飲めば、ボケは寄り付かない」(竹内孝仁著)によれば、
認知症の予防と治療に、水を飲むのは効果的だと言う。
一日1.5リットルの水を飲ませれば、認知症の症状は著しく改善される、というのだ。
そして、どんどん水を飲ませると、むしろおむつがいらなくなって、自分でトイレに行くようになり、そして最期はぴんぴんころりで逝く、というのだ。
なんだか不思議だが、介護の現場に長くかかわった人だけに、説得力がある。
水の威力はすごいことを実感した。


というわけで、早速ミネラルウォーターを求めて近所のドンキへ。
ここはなんとキリンの2リットルのペットボトルが、税込み70円だ。安すぎて買う気がしない……(^_^;)
最近、食品スーパーとしても侮れないドンキの実力を、思い知らされた。
重いので2本しか買わなかったが、せっかく来て140円しか使わないのもな〜ということで、
ほかにもいろいろ買ってしまった。


しかし2リットルのボトルを2本、自転車に積んで帰るのはなかなか難儀だった。
通販で買う人が増えている、というのもわかるなあ。
まあそこで、そんな重いものを運ぶヤマトの兄ちゃんの苦労も、しみじみわかったわけだが(^_^;)