音楽を断捨離

MacBook AirのHDDの空き容量が厳しくなってきたので、iTunesの整理を始めた。
聴かなくなったアルバムを、ばんばん削除する。
ジャズ・ボーカルとか、カラヤンとか、昔の歌謡曲とか、トリオ・ロス・パンチョスとか(^_^;)。
名曲も名盤も、あっという間にゴミ箱に入れて削除できるのだから、便利というか、非情というか……。
しみじみ、音楽はもはや消耗品扱いになってしまったと痛感。
作曲者や演奏者からするとたまんないだろうな。


結局、かなりコレクションが減ってすっきり。こうしてみると、私にとって必要なのは、モーツァルトサンタナイージーリスニング、昔のポップスくらいだと、よくわかった。
これらもYouTubeで聴けるものが多いので、さらに絞ると、結局のところ、「心を癒すクラシックの名曲」という新書の付録のCD-ROM(100曲入り)だけでいいような気もしてきた。
いまや、ライフスタイルも音楽もミニマリスト……なんつって(^_^;)