ショータイム

大谷クンのおかげで、このところ睡眠不足だ。
きょうなんか早めに起きて(といっても9時)、3勝目を期待したのだが、残念ながら勝ち負けつかず……ガカーリだった。


それにしても、言葉ではまだ苦労しているだろうに、ベンチ内の様子を見ると、まったく物怖じしてないのがすごい。
図太いというより、自然に溶け込んでいる感じなのだ。日本人も、そういう世代が出てきたか……と、ちょっと遠い目w


そのうち、投手としてノーヒットで抑え、打者としてホームランを打って、1–0で勝つ試合を見てみたい。
昔、江夏がそれをやって、「野球はひとりでも出来る」と言ったのがカッコ良かった。
大谷クンなら、それができるような気がするところがすごい。


ちなみに名前の説明をするとき、「グランド・キャニオンって意味だ」と言えば、さらに押しが効くんじゃないかな? (^_^;)