女の園?

歯の調子がいろいろ悪いので、いつも通っているH歯科に行こうとしたら、電話が通じない。行ってみても、人のいる気配がない。

どうやらH先生、診療をやめたようだ。まあ私が通いだしてから、30年以上は経ってるしなあ……他人の口の中に手を突っ込む仕事にも飽きて、悠々自適の生活に入ったのだろう。

それにしても、H先生の(男だけど)やさしい物言いと丁寧な対応が、いまも懐かしく思い出される。治療が終わっても、すぐまた行きたくなってしまうのだ(?)。

まあこれも、平成の想い出ということになりそうだ。

 

というわけで河岸を変える必要に迫られ、知人に勧められた吉祥寺の某歯科医院へ行ってみた。

ここは全員女性スタッフというのが特徴で、施設も新しく、設備もハイテク機器がいっぱい。先生の説明も丁寧で、かゆいところに手が届くような対応だ。

おまけに治療を始めるときに、「よろしくお願いします」と言われたので、面食らってしまった。それはこっちの言うセリフだろっ!と(^_^;)

図書館で本を借りて、「ありがとうございました」と言われるのと同じ違和感?を覚えてしまった。

日本的おもてなしも、ついに医療分野にまで浸透してきたか……

まあ歯科医も過当競争だし、接客(?)もこういう対応でないと、生き残るのは難しいのだろう。

ちなみに初診の結果、私の歯は全部治すのに1年ぐらいかかる……と言われて、orz状態に。

女の園というのをせめてもの励みとして(?)、通うことになりそうだ。

これがホントの歯医者復活!……なんつって。