元号

元号が令和に決まった。

とくに感心もしなかったが、平成も当初はあまりピンと来なかったし、これもそのうち慣れるだろう。

出典は万葉集ということで、ここしばらくは万葉集が売れるのではないだろうか。

きっとにわか万葉集マニアが続出するに違いない。

 

まったく軽薄な風潮だなあ……と言いつつ、じつは私もその一人だ(^_^;)

学生の頃に買って、読んでなかった「万葉秀歌(上・下)」(斎藤茂吉著・岩波新書)を本棚の奥から引っ張り出し、読み始めたところである。

天皇から一般人まで別け隔てなく、優れた和歌を集めて一冊に収めた、というのは、世界でも例のないケースではないか。それだけ、日本がわりあい差別の少ない社会だった、ということだろう。

 

それにしても、買ってからもう50……大学生協のカバー(茶色と黒)もついたままのまっさらな状態、というのが、われながら物持ちがいいというか情けないというか。元号が令和にならなかったら、死ぬまで読まなかったかも(^_^;)

ま、これから豊かな日本語の世界に没頭するつもりであります。

 

そうだ、この際、令和のキャンペーンソングも設定したらどうだろう。

とりあえず、E・クラプトンの「いとしのレイワ」(レイラ)なんかどうかな?(^_^;)