神器?
引越し大作戦、絶賛展開中。
捨てるものの仕分けと並行して、拭き掃除もやっている。
このところ有難味を感じるのが、キッチンペーパーとセスキ炭酸ソーダだ。
セスキ炭酸ソーダの溶液をスプレーで吹きかけ、キッチンペーパーでゴシゴシ拭くと、たいていの汚れは取れる。これはなかなかグーなシステムだと思う。
昔は雑巾を水に漬けては絞り、拭いてはまた水で汚れを落とし……と、思えば面倒なことをしていたものだ。
キッチンペーパーなら、汚れたら即ゴミ箱にポイできる。この効率性は捨てがたいし、ある種の快感もある。なにかどんどん作業が進んでいるような気になれるし、ちょっとした達成感も味わえるのだ。
コスト的にも素晴らしい。どれも百均で買える。
セスキ炭酸ソーダはひと袋に220g入っている。水溶液は、水100CCにセスキ1gの割合なので、22000CC、つまり22リットルも作れてしまう。一生かかっても使い切れないかも……?(^_^;) なんというコスパの良さであろうか。
とりあえず、セスキ炭酸ソーダとキッチンペーパーとメラミンスポンジを、引越し掃除・三種の神器と呼びたい。
ていうか、ふだんからきれいにしとけよ!っていう話なのだが……(^_^;)