大いなる変化?
新居での生活も、ひと月が過ぎた。
総じて快適だ。比較的新しい建物のうえに家賃が安いので、満足度は高い。
いや、高いというか、これで文句を言えばバチが当たるというものだ。
大家サンの小池百合子サンには、感謝あるのみ(^_^;)。
驚いたのは、自分の変化である。
階段や廊下にゴミが落ちていると、気になって仕方がない。先日、風で落ち葉がけっこう目についたので、階段回りを掃き掃除してしまった。
ワタシにすれば画期的な出来事だ。縦のものを横にもしないワタシがですよ、アナタ!(^_^;)
賃貸アパートにいた頃は、ほとんど周辺の掃除なんかしなかったのに……なんて殊勝な心がけ。
オレも生真面目な日本人だなあ……としみじみ再認識したりして。
小中学時代の、放課後の掃除を思い出してしまった。あの頃の習慣と心がけが、いまだに息づいているということか。
ちなみに、生徒に掃除もさせるというのは日本独特のシステムで、外国にはないらしい。
まあ、外をきれいにするのなら、自分の部屋も気にかけろよ、という話なのだが、それはさておき(^_^;)
こうなると懸念するのは、冬の雪かきだ。
あれは重労働だし、下手をするとすべって転んで骨折……なんてことにもなりかねない。
しかしいまのワタシなら、やりかねない勢いだ。そんな自分がいまから怖い。
まあそんなことを先走って心配するのもどうかと思うが……(^_^;)