参加することに意義がある?

日曜日は、朝7時から団地の草取り作業に参加した。

これまたワタシにしては画期的……早朝の起床も草取りもだ。

 

現地に行ってみると、すでにみな黙々と草むしりに励んでいた。一心不乱という言葉がピッタリだ。真面目な日本人だなあ~。

いや感心している場合ではない。勝手がわからないながらも、見様見真似でワタシもせっせと草むしりに励む。

要するに、雑草の伸びたヤツを片っ端から抜いていけばいいらしい。抜いたものは適当に集めてそのまま放置。焼いたりするわけではなく、放っておけばそのうち土に還るというわけだ。

 

慣れない作業だったが、妙に楽しかったのも事実。団体作業でひとつのことをやる、というのが新鮮だ。

ひとつ間違えたのは、ちょっと暑いと思ったので、ポロシャツに短パンという軽装で出た事。みな長袖長ズボンという重装備なのだ。

なにしろおみ足を虫に刺されるわ咬まれるわ……と、えらい目に遭ってしまった。次はワタシも重装備で臨むぞと。半年後だけど。

自由参加なので、別に出なくても良かったのだが、まあご近所づきあいもあるし、この先のことを考えると、出ておいた方がいいかと。村八分にされても困るし(^_^;)

 

というわけで、だんだん団地生活に馴染んできたきょうこのごろであります。

昔日活では、石原裕次郎をタフガイ、小林旭マイトガイ二谷英明をダンプガイとむりやり呼ばせていたが、いまのワタシはさしずめ団地ガイ?

そのうち、温泉バス旅行にでも参加するかな?(^_^;)