新しい楽しみ方?

 年末の紅白だが、年々馬鹿騒ぎの度合いが高まる一方なので、まともに見る気はなかった。そこで、テレビの音を消して、代わりにiTunesで編集した60年代ポップスを流していた。これが意外に合うんだな〜(^_^;)


坂本冬美の「夜桜お七」は「すてきなメモリー」(ジョニー・ソマーズ)とバッチリ合っていた。
 純烈の「プロポーズ」は「太陽の彼方」(アストロノーツ)がピッタリ。
AKBの「恋するフォーチュンクッキー」は「レモンのキッス」(ナンシー・シナトラ)と。
北島三郎「まつり」には、「ビー・マイ・ベイビー」(ロネッツ)が、みごとにはまっていた。
結局、テレビの音を出したのは、Perfume石川さゆりのところだけだった。


これは新しい楽しみ方ではないか?(^_^;)
いや〜、今回の紅白はよかった!(って、ちがう?w)