iPhoneを仕事に使おうと、iCloudで原稿書きにチャレンジした。
自宅のMacBook Airでまずラフ原稿を書き、iCloudに上げる。
外出先のカフェなどで、iPhoneでiCloudを開き、原稿を推敲する。
帰宅して、またMacBook Airで仕上げをする……という手順だ。
やってみると、なかなか快適だ。
パソコンからスマホへとハードを替えても、原稿書きをシームレスな作業として円滑に進められるのは楽しいし、
どこでも原稿を書ける、見直せる――という余裕は、何物にも替えがたい。
それに、カフェとかで環境を変えると、気分も変わって新鮮な気分で原稿を見直せるのがいい。うちでは見落としていたミスも見つけたりするし、新たなアイデアも湧いたりする。推敲も進むというものだ。
そもそもクラウドのことは知ってはいたが、使うのは初めて。
文字通り雲をつかむような話だと思っていたが、使ってみるとカンタンだった。
思わず雲が晴れたような気分になり、
「恋はこわれそうで〜♫」と口ずさんでしまった。
iPhoneの元をとるためにも、これからバンバン使い倒そうっと(^_^;)