サブスクっておいしい?

Amazonミュージックを毎日聴いている。

数百万曲を流しっぱなしで聴けるので、音楽に対する敷居がえらく低くなった。そのときの気分で、70年代のロックだとか90年代のJポップだとかクラシックだとか、適当なジャンルを選んで聴けるのはいい。

いま聴くと、小室哲哉はいいなあ、と思ったりする。

自分の知らないジャンルで、あれ、こんないい曲があったのか?と、意外な発見もある。

 

そうすると、自分のMacBook AiriPhoneに入れてある音楽データの立場は?と思ってしまう。

さっぱり聴かなくなったからだ。

使わないものは持っていてもムダと思うたちなので、この音楽データをどうしてくれよう……と日々悩んで(?)いる。

図書館を使うようになってから、ほとんどの本を処分したのと同じだ。

 

そういえば映画も同様だ。

DVDを借りたり返したりするのが面倒くさいので、ツタヤへ通う意欲もかなり減退してしまった。新宿ツタヤが閉店したというのもわかるなあ。

 

音楽も映画も、みんなストリーミングとかサブスクリプションでいいんでない?と思うきょうこのごろ(ここ23日のことだが)であります。