ブツのないコレクション?
いまだに続いている「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」のマイブーム。
ってことで、ついにアマプラからソフトを購入してしまった。
購入といっても、DVDみたいに形のあるものを受け取るわけではなく、アマプラにおける使用権を買う、というかたちだ。
アマプラにラインナップされている映画と同様に、ネットを介していつでもどんなメディアでも見ることができる。
つまり、私が死ぬかアマゾンがつぶれたりしない限り、ずっと見られるということだ(後者はなさそう……w)
さっそくうちのMacBook Airで見たり、カフェへ行ってiPad miniで見たりと、「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」を見まくっている。
いついかなるところでも、好きな映画を見られるというのは、なんとも便利というか不思議というか……(^_^;)
ちょっと残念なのは“ダビング”というヤツができないことだ。
昔は、レーザーディスクからどんどん周囲にダビングしてテープを配りまくったものだが(汗
西荻にあった違法レンタル屋から「プロジェクトA」を借りて、何回ダビングしたことやら……(←違法だらけw)
とにかく現物がないので、モノを買ったという実感が湧かないのが、なんか不思議だ。
そして恐るべきことに、購入ボタンをクリックするだけでソフトをあっさり買えてしまう。この手軽さはちょっとコワイ。
なんだか、どんどんコレクションが増えてしまいそうな……?
いずれにせよ、VHS、8ミリビデオ、レーザーディスク、DVDと変遷してきたわが映画コレクションも、ついに最終形か?(^_^;)