2006-09-19から1日間の記事一覧

○と×

○=「博士の愛した数式」を読む。 記憶が80分しかもたない博士と、家政婦母子の交流を綴る、 本屋大賞受賞作。素数や完全数など、博士が折に触れて語る、 数学の「美しさ」が印象的だ。 江夏の背番号が重要な意味を持つラストも、感動的。 ワタシもこんな先生に…