2023-01-01から1年間の記事一覧

架空戦記に萌え〜

いつの間にやら年末。 今年の◯を振り返ってみると、 映画はなんといっても「ゴジラ −1」。 日本映画のCGも相当進歩していて、銀座で、海の上で暴れまわるゴジラの迫力にはビビった。すぐ近くまで迫ってくるように見える。こんなに怖いゴジラは初めてだった。…

見たいんだけど〜♫(「星のフラメンコ」のメロディで)

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を見たいのだが、いまひとつ決心がつかない。 なぜかというと、トイレが近いので、最後まで見られるかどうか、はなはだ自信がないからだ。 じつは先日、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」…

美人妻?

5月4日のエンジェルスの試合、相手のカーディナルスの投手は、かつて巨人に在籍したマイコラス。なんと懐かしい! マイコラスといえば“美人妻”! 当時スポーツ新聞に取り上げられて、話題になったものだ。 たしかにちょっとキレイな人ではあったが、日本で女…

にわかにジャズ

ユナイテッド・シネマとしまえんで、いま話題の「BLUE GIANT」を見る。 ジャズに熱中する若者たちの熱量と、演奏の迫力に圧倒された。 音楽映画というジャンルはあるが、音楽アニメというのは珍しいのでは? いやでもジャズが好きになりそうだ(^_^;) 原作の…

杉たるは……?

すっかり花粉の季節である。 私などもう年なので、いろんなところが鈍感になって、もう花粉にも反応しないのでは?と淡い期待を抱いていたが、それは甘かった。 きょうなど、荻窪の街中華の店で晩メシを食べていたら、目は痒くなるわ鼻水は出るわで、えらい…

ヲタクの道?

親戚の家族とアキバへ行った。 小5の長男が鉄道模型を始めたので、アキバの専門店を回ってみようというツアーだ。 延び延びになっていたクリスマスプレゼントとして、車両なり部品なり気に入ったものを買ってあげよう……という太っ腹な企画(?)も含まれてい…

海を見ていた午後?

「海も暮れきる」(吉村昭著)読了。 自由律俳句で知られる尾崎放哉の最期の日々を描いた小説。 東大を出て生命保険会社に入ったのに、会社員生活に適応できず、退職。酒浸りになり、離婚して寺男などしながら小豆島にたどり着き、病死した。享年41。 生活能…

既視感

YouTubeで、ひょんなことからプロレスラーの動画を見始めた。 昔の試合などやっていると、つい懐かしくて見てしまう。蝶野正洋とか獣神サンダーライガーとかブル中野とか、自分でチャンネルを持っているレスラーも多い。あの時はああだった……とか、あのレス…

名句マイデイ?

「孤独の俳句」(小学館新書)を読む。種田山頭火と尾崎放哉の名句を、金子兜太と又吉直樹が解説している。 山頭火は好きなので、そっちが目当てだったのだが、読んでみると放哉の句もなかなか良かった。 「つくづく淋しい我が影よ動かして見る」 「友の夏帽…

アウチ!

イケアのイスで仰向きに寝そべり、iPad miniでネットサーフィンをしていたら、ついうとうとしたせいで手がゆるみ、miniを落としてしまった。 miniは顔面、それも前歯のあたりを直撃。一気に眠気がさめたのはもとより、かつて味わったことのないような痛みで…

そんなに忙しいのか、キミたちは。

「映画を早送りで観る人たち」(稲田豊史著)を読む。 なかなかおもしろかった。最近のZ世代は忙しいし、SNSなどの同調圧力でアニメやドラマをたくさん消費しなくてはならないので、自然と倍速や飛ばし見になるとか。シリーズもののドラマは、最初に最終回を…

駅伝を応援。

1月3日は、なぜか大学の級友に誘われて品川稲門会主催の「箱根駅伝応援会&新年会」に参加した。 京浜急行の青物市場駅に近い店が会場。飲み食いの合間に店からすぐの国道に出て、みんなで駅伝の選手を応援する――という企画だ。 間近に見る駅伝の選手は、え…

感心しまくり。

「教養の語源英単語」(清水建ニ著/講談社新書)を読む。 “歴史と語源を一緒に学ぶと、「英語の体幹」が鍛えられる! 誰かに話したくなる豆知識も多数! 楽しく学べる英語の教養”(Amazonより)という触れ込みだ。 昔から語源を辿るのは好きなので、面白く…

うっちゃり。

毎年大晦日には、どうやって紅白をうっちゃるのか?という問題が生じる。 大掛かりな馬鹿騒ぎとしか思えない紅白はまったく見る気が起きないので、ここ数年、本を読んだりビデオを見たりしているが、今年はいい方法を発見した。 アマプラで映画を見る、YouTu…