2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
いま話題の吸う毒、ちがった数独にはまってしまった。 朝日の日曜版に載っていたのをつい始めたら、いや やめられないとまらない。午前中に始めたのが、いつのまにか 3時すぎに。いやまさに毒ですなこれ。 数字の縦横をチェックしたり、計算したりと、 頭の…
プリンタのインクがかすれてきたので、 某サードパーティのインクを補充。 ところが、何回プリントしてもかすれたままで、うまくいかない。 中のスポンジにうまく浸透していかないようだ。 仕方なく、インクメーカー伝授の荒技――カートリッジをはずして ヘッ…
●ショップ99のヘッドフォン(EA-619)がいい、 という話が某巨大掲示板にあり、さっそくゲットしてきた。 で、音楽DVDを聴いてみると……げげげっ!!(T_T)(T_T)(T_T) いいじゃんこれ! ちょっと音が小さめな感じはするが、 フツーに聴くにはまったく無問題。 む…
「複眼の映像~私と黒澤明」(橋本忍)を読む。 ごぞんじ「羅生門」「七人の侍」などを書いたシナリオ作家による、 シナリオ作りの面から見た黒澤明論。 全盛期の黒澤の映画は、すべて複数のライターによる共作で、 司令塔にあたる小国英雄が、黒澤や橋本の書い…
わが脳内旅行、スコットランドを制覇して、 イングランドへ進撃中。 いやあ、よかったなあスコットランドは。とくにネス湖。 いまにもネッシーが出てくるかと思ったヨ(^^;)。 ……と、行ったつもりの脳内インプレッション。 本を読みながら、NHKの旅行番組…
本年度アカデミー作品賞・「クラッシュ」を見る。 このタイトルのあとに、「ギャルズ」を連想したアナタ、 相当古いですぞw いや、ワタシも好きでしたけどね。 人種のるつぼ・ロサンゼルスで、いろんな人種がからみあい、 クラッシュ(衝突)が起こる群像劇。 マット…
●「Shall we Dance ?」を、やっと見た。 そもそも周防正行のオリジナル版を見たとき、よくできた ハリウッド映画みたいだなあと思ったものだ。 今回のリメイクは日本版に忠実に作られているが、細かい ところの作りの違いで、見る側――国民性の違いを再認識。…
……もちろん脳内でw アイルランドから始まったワタシの脳内旅行、 次はお隣のイギリスへ――ってことで、 イギリス関係本を読み始めた。 まずは西端・ウェールズから攻める。 雄大な海岸線、豊かな緑と古城の数々、魅力的なホテル…… ええところやなあ。 読んでるう…
雨ばかりでうんざり。 昔、はじめてクルマを買ったとき、「これで雨の日も お出かけできる!」とうれしかったものだ。 しかし、ほどなくして分かった。 雨の日に出かけても、ち~~~っとも面白くないことがw やっぱり人間、電車だろうと自転車だろうと歩きだろ…
●wowow「クローサー」を見る。 J・ロバーツ、C・オーウェン、J・ロウ、N・ポートマンと 豪華キャストだが、くっついたり離れたりするだけで全然 人物にもストーリーにも感情移入できず、全編早送り。 最後のオチも意味不明。「レオン」でいたいけな少女だっ…
「街道をゆく・愛蘭土編」(司馬遼太郎)を読む。 にわかアイルランドフェチとしては、なかなか面白い話満載で 大満足。 なかでも、「ダーティ・ハリー」の主人公がアイルランド系の設定、 というのは興味深かった。 そもそもアイルランド人の祖先のケルト人と…
あんまり暑かったせいか、昼過ぎにカミナリと雨。そして停電。 すぐ復旧したが、デジタル時計やファックスなど、いくつか 時刻をリセットしなければならなくなり、ウンザリ。 ところが朗報もあり、長いこと死んでいたビデオデッキが カミナリのショックか、…
ケルティック・ウーマンを毎日聴いているせいで、 すっかりアイルランドフェチになったワタシ、図書館から 関係本を何冊か借りてきた。 なんでも、アイランド系独特の名前というのがいくつかあって、 たとえば、macと頭につくのは、「息子」という意味だとか。 …
●「わたしを離さないで」(カズオ・イシグロ)を読む。 近未来SF的設定の、驚天動地の展開。 過酷な運命を生きるしかない人たちの、切なく悲しい物語に 引き込まれて、アッという間に読了。 これは映画になりそうだ。 しかし、タイトルにもなっている歌、およ…
●NHKスペシャル・テクノクライシス 無人機・ロボットが戦場に投入されているという話。 いまや無人機で敵を発見し、ミサイルで殲滅できるんだそうな。 おいおい、こんなのにやられたんじゃ浮かばれないなあ……(^^;)。 せめて人間の手でやれよな、と言いた…
新聞の投書欄に、水出し緑茶のことが出ていたので、 自分でもやってみた。お茶のパックをポットの水に浸し、 1時間待つだけ。で、飲んでみると、まろやかでほんのり甘みを 感じるのどごし。うーむ、なかなかいいじゃん! お湯湧かす手間もいらないし。 ウー…
内舘牧子によると、どんなブサイクな、短足な、ハゲな デブな男にも使えるほめ言葉というのがあって、それは 「やさしそうな人ね」 だそうな。女からこう言われたということは、つまり ほめようのない男、という意味だそうだ。 そういえば、ワタシもある種の状…
wowow「オープンウォーター」を見る。 ダイビングを楽しんでいた夫婦がスタッフのミスで、大海原の ど真ん中に置き去りにされる……という恐怖を描いた、 シンプルなお話。 低予算ながら、見ている間はけっこう惹きつけられる、 アイデアの勝利といえる作品だ…
あまり大きな声ではいえないが、ひそやかな楽しみという ヤツがある。昔だったらキセル、いまだったらパソコンによる DVDのコピーというところか。 本屋を何軒かはしごして、本を一冊読破した、なんてのも これに入りそう。 まあ要するにセコいといえばセコ…
仕事である大学へ赴いて、学生の話を聴いている。 受験生のころ、どうしたこうしたという話。 で、ふと思ったのだが、今年の受験生はちっとも勉強に ならないんではあるまいか。 だってトリノ五輪、WBC、ワールドカップと、でかい スポーツイベントが目白…
●早送りな人生 ある人から、「なんで映画を早送りで見るのか? つまらなきゃ 見なきゃいいじゃん」と言われた。 うーむ、なかなか深い問題である。 ワタシの人生の残り時間は加速度的に少なくなりつつあり、 どんどん時間が早送りされてる気がするのでw、 つまら…
●仕事でお出かけ。 もちろんクールビズ。 きょうみたいな暑い日でも、ノーネクタイの上着なしなら、 なんとかしのげる。ていうか、背広にネクタイ姿の サラリーマンが、気の毒に思える。 いつだかの夏、西荻の甘味喫茶・甘いっ子でかき氷を 食べていたら、ま…
wowow「炎のメモリアル」を見る。 主演はホアキン・フェニックスとトラボルタ。 新人消防士の成長物語であり、恋あり友情あり仲間の死あり…… と、まったくのワンパターンなのだが、つい引き込まれて 通常再生で見てしまった。 こういう映画、どうせだれも見…
●三鷹の東八沿いにPCデポができたので、行ってみた。 おおまかにいうと、久我山を南下したあたりか。 ワンフロアの店舗で、一応なんでもあるが、とくに食指が 動くものもなし。早々に退散。 結局、店を見ることよりも、そこまで自転車で行くこと自体の ほう…
W杯での日本の敗退について、戦略がどうの2トップがどうの 監督の采配がどうの……と、あらゆるところで分析・批評・戦犯 さがし(笑)がかまびすしい。 微に入り細をうがち、よくまあ専門のライターという人種は ああでもないこうでもないと延々と書き連ねるも…