2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

銭湯モード?

温泉銭湯ブームの続き。 西荻、というより桃井にある「秀の湯」へ行ってみる。 天然温泉ではないが、地元では人気の銭湯で、ウワサは かねてから聞いていた。 なにしろうちから自転車ですぐ、というのがポイント高い。 入ってみると、こじんまりとまとまった…

あとの出費が高井戸?

時ならぬ温泉銭湯ブームに湧く我が家。 きょうは下高井戸の月見湯へ。 460円でちゃんと天然温泉もあるという、オトク感がうれしい。 壁に富士山の描かれた内部はとくに広くもなく、 昔ながらの銭湯という印象だが、奥の浴槽は温泉に なっていて、体の芯から…

先頭をゆく銭湯?

桜台の銭湯・久松湯はすごい。 銭湯ながら天然温泉で、グッドデザイン賞をとったという、 モダンな外観とインテリアに度肝をぬかれる。 外から見ると、「これが銭湯?」と絶対ビックリする。 エントラスや浴室、洗面器にいたるまでデザインコンシャスが 貫か…

ルーシー・イン・ザ・スカイ?

「黒い迷宮」(早川書房刊)を読む。 2000年7月、六本木でホステスとして働いていた元英国航空の客室乗務員 ルーシー・ブラックマン(21)が、突然消息を絶った。失踪当初から事件を 追い続けた英紙《ザ・タイムズ》の東京支局長が、日英豪関係者への 10年越し…

大期待作

「機長、究極の決断」(静山社文庫)を読む。 2009年の「ハドソン川の奇跡」といわれた航空機事故を、機長の立場から 描いたドキュメント。 なぜこれを読んだかというと、この9月に映画(C・イーストウッド監督)が 公開されるので、予習しておこうと。 事故…

カルチャーショック

「究極の文章法」(野口悠紀雄著)を読む。 著者はiPhoneを使っての音声入力で、この本をまるまる一冊 書いてしまったという。 音声認識ソフトの進歩もすごいし、これまでのタイピング入力に比べて、 文章作成が格段にラクになった、というのだ。 そこで、が…

都内で温泉

友人のクルマに便乗して、世田谷の“そしがや温泉21”へ。 天然温泉付きの銭湯として有名で、サウナや電気風呂もある。 たっぷり入浴して温泉気分を満喫。 そのあとは、休憩コーナーでサワーを飲んでマターリした。 いやはや、東京都内でほんものの温泉を楽し…