2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ビタクラフト

フライパン、包丁など調理道具を新しいものに換えてみた。 道具を換えると、気分も新鮮になり、毎日の料理が楽しくなった。 とりわけフライパンにはちょっと感動した。 なにしろ今までつかっていたものはこげつきがひどく、目玉焼きなんか作った日にゃ、油を…

インターバル・ペダリング?

世間には、インターバル速歩という健康法?があるらしい。 3分ずつ速歩きと遅歩きを繰り返すという単純なものだが、「ウォーキングの科学」(講談社ブルーバックス)を読むと、入念な調査とデータ収集により、生活習慣病や認知症の予防に十分効果があること…

満足度

いまの公営住宅に入居して、1年が経った。総じて満足度は高い。 というか、この格安の家賃で一般マンション並みの住まいに住めるんだから、文句を言えばバチが当たるというものだ(^_^;) 日々、東京都庁方面を向いて遥拝している(ウソw) 入居前に心配してい…

教科書対決?

「台湾を知る」(2000年刊)を読む。台湾国民中学歴史教科書の日本語版。あちらでは「認識台湾」という表題らしい。 それまで歴史教科書といえば、歴代中国皇帝の名前を覚えさせるような内容だったのを、台湾の歩みをしっかり記述したものを――と、李登輝さん…

バイシクル・オーディオ道?

電アシに乗るときは、いつもラジオを聴いている。 といってもイヤフォンは違反になるので、本体をドリンクホルダーに入れ、モノラルスピーカーでニュースや音楽を聴きながら走っているのだ。 しかし、所詮ラジオはお仕着せだ。お気に入りの音楽を自転車でも…

iPhone経過報告

iPhone導入から2ヶ月余り。 はじめは、わからないことがわからないレベルだったが、いまはわからないこととわかることがわかってきたレベル。 使うものと使わないものも、ハッキリしてきた。 なんといっても予想外?だったのは、通信量の少なさだ。自宅でも…

これも巨星(スター)

李登輝さんの次は渡哲也……ちょっと驚いた。 病気がちな人ではあったが、大病を患って以後の俳優人生はむしろ順調だったと思えるのが、せめてもの慰めだろうか。 やはり代表作といえば「仁義の墓場」だろう。 予測不能、ハチャメチャな暴れっぷりで周囲から浮…

巨星(2)

李登輝さんについては、ちょっと残念なことがある。 先週、白金台にある台北駐日経済文化代表処(駐日大使館に当たる)で、弔問記帳を受け付けていたのだ。 台湾に近しい政治家をはじめ、多くの人が訪れたらしい。 私も最終日(7日)に行きたかったが、あい…

巨星

台湾元総統の李登輝さんが亡くなった。 著書や関連書籍を何冊も読んだことがあるが、まさに「日本人以上に日本人らしい」人だった。 典型的な旧制高校世代の知性、教養、高貴な武士道精神。 これらは、日本統治時代の教育によって培われたという。 「最高指…

「男と女」その後

ツタヤの高すぎ新作で「男と女 人生最良の日々」(クロード・ルルーシュ監督)を見る。 なんたって、あの名作から53年後の正統な続編である。 アヌーク・エーメもJ・L・トランティニアンも、どれだけ老けたことやら……見たいけれども、見るのが怖い!と、見…

見どころいろいろ

ツタヤの高すぎ新作で「ナイブズ・アウト」、「スキャンダル」を見る。 「ナイブズ・アウト」は、エラリー・クイーン風の推理劇。極秘の施設の内部図?が外に流出したという話かと思ったら、全然違ってた(^_^;) 大金持ちの小説家の遺産を巡って、一癖ありそ…