錦織圭が着ているので、ずいぶんランクが上がったと 思われるユニクロ。 しかしみんなが着ているので、同じウェア、同じ 柄の人と遭遇する危険性は高い。 向こうから同じものを着た人が来ると、ワタシなど 思わず顔をそむけたくなる(^_^;)。 そんな心境の一…

サンデー毎日の中野翠のコラムを読んでいたら、 「今年は日記俳句を作ろう」と意志表明していた。 それは面白いかも。 散文の日記で一日の動きをいちいち書き留めるより、 五七五の短詩型のほうが、その日の出来事や考えたことが すっと思い出される効果もあ…

「ジャージー・ボーイズ」といえば、早くもイーストウッド 監督の最新作「アメリカン・スナイパー」が、2月に公開される。 アメリカでは大ヒットしているようだ。アカデミー賞でも 作品賞、主演男優賞などの候補に上がっている。 この原作の自伝をすでに読ん…

「ジャージー・ボーイズ」がキネ旬1位になったことで ふと思うのは、なぜクリント・イーストウッドは、 年を取っても傑作を連発できるのか？という疑問だ。 ひとつ考えられるのは、彼自身は脚本を書かない からでは？ということだ。 他人が書いたものは、客…

「マッサン」を見ていたら、家族で北海道へ旅立つ お別れのシーンで、妻のエリーとご近所の人たちが次々に ハグしていた。 おいおい、この時代の日本人はハグなんかせんだろう？ せいぜい肩に手を置いて励ますとか、手を握り合う くらいのもんだろう。 最近…

「ジャージー・ボーイズ」（C・イーストウッド監督）が 2014年キネマ旬報ベストテン・外国映画部門の1位に 選出された。 封切りで見たとき、ワタシ的には1位だったが、 キネ旬的には5位くらいかな？と思ったので、 なんともうれしい結果だ。 こういう、自分…

異物混入事件の報道が止まらない。 ふと、これは 警察の不祥事と同じでないか？と思った。 昔からあったけど、報道されなかっただけではないかと。 ある時期を境に、警察の不祥事はかなり頻繁に報道される ようになったので、みんなたいていのことには 驚か…

俳句はわりと好きなので、解説本はよく読む。 最近、作り方を説いた本、なかでも添削例のあるものは 頭の体操にいいことに気がついた。 原句→添削句と並んでいるので、まず原句をしおりで 隠して、どうすれば良くなるかをあれこれ考える。 語順を変えたり、…

ローソンのオリジナル商品・ブランパンとブランスィーツを よく買っている。 糖質少なめなのが売りで、昨今の糖質制限ブームに乗って、 よく売れているようだ。 パンは小さいが、もちもちと噛みごたえがあってうまい。 スィーツは1パックあたりの量が少ない…

「食べない人たち」（マキノ出版）を読む。 ほとんど何も食べずに生きている人たち3人の話。 1日１食をやっていると、やがて人は「食べない」方に 行き着くのだという。 食べることは人間を疲れさせるとか、食べるのをやめると お金はもちろん膨大な時間が節…

読んだ本は、ここぞというところをスキャンして、 PDFデータとして、Macに保存している。 プリンタでコピーを取って紙で保存していた頃に比べると、 かなりの省エネ・省スペース化が実現できている。 しかしMacの画面で読む欠点としては、どこがキモなのか …

新年から西荻をうろうろしていたら、コーヒーを飲みたく なり、たまたまカフェ・マコーレの前を通りかかった。 ここは出来てからけっこう足繁く通っていたのだが、 ある時からパッタリ行かなくなった。 それというのも、ある日突然、「店に関係あろうとなか…

ＮＨＫ紅白、最近の馬鹿騒ぎにはほとんど興味ないので、 本読みながらのチラ見に終始した。 都合3冊ほどさくっと読了。いやあ〜、紅白は本を読むのが はかどるなあ！(^_^;) しかし、紅白はますますマスゲーム化、人海戦術化 しつつあるなあ。めまぐるしいカ…