2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

意外や意外!

アカデミー賞授賞式の結果が報道された。 主演男優賞がなんとラミ・マレックとは! ちょっと意外だった。 めでたいことだが、彼の前途を思いやると、やや不安もある。 あのクセのある容貌からして、彼はやはり助演タイプだと思う。 主演としてキャラを活かせ…

耳ダンボになる映画

ユナイテッドシネマとしまえんで、『THE GUILTY ギルティ』を見る。電話から聞こえる音のみを手掛かりとして、誘拐事件を解決するというサスペンス作品。 カメラはコールセンターから一歩も出ず、ほとんど主人公のアップを追うのみ……というのがすごい。 事件…

さすらいのノマド・ワーカー

最近は、すっかりノマド・ワーカーである。 仕事の資料やMacBook Airを持って、ベロスター号であちこちを徘徊している。 うちでは雑念が湧いて、さっぱりやる気が起きないからだ(^_^;) めざすのは、カフェとかファミレス、コンビニのイートインスペースなど…

二階の二階?

最近、わが住居は二階が熱い! いや怖い……。 いつぞや、私の部屋から出る音がうるさい!と理不尽なイチャモンをつけてきた二階の女性の様子が、どんどんおかしくなっているのだ。 先日など、夜中にドンドン!――とすごい音が天井から響いてきた。それが数回続…

ああ名作

ツタヤのシニア無料レンタルで、「二十四の瞳」(昭和29年・木下恵介監督)を見る。言わずと知れた名作だ。 小豆島の教師と生徒の、昭和前期から戦中戦後にかけての18年間の交流を描いている。 前半は貧困の、後半は戦争の悲惨さが胸を打つ。 貧乏ゆえに、子…

記憶にございません

先日、ツタヤでマンガ「空母いぶき」の9・10巻を借りて読んだ。 大いに楽しめたのだが、あとで日記を調べると、なんと9巻は読んでいたことが判明。 ちっとも気がつかなかった……orz いくら半年ぐらい前とはいっても、最後まで読んでも気づかなかったというの…

戦争を我等に(?)

「戦争にチャンスを与えよ」(エドワード・ルトワック著・文春新書)を読む。 著者は著名な戦略家、歴史家、経済学者、国防アドバイザー……だそうな。 目から鱗の逆説的論理にビックリさせられた。 戦争には一定の役割があり、最終的に、その後の「平和」を生…

変貌

最近の西荻は、人大杉だ。 土日なんぞ、びっくりするぐらいの人出になる。 どうやら雑誌で続けて紹介されたせいらしい。吉祥寺が大資本の店ばかりで面白くないのに対し、西荻は地元の個性的な店が多い、ということもあるようだ。 たしかに最近の西荻は、いろ…