見たもの読んだもの

●『アントニオ猪木の謎』(加治将一著)
アントニオ猪木は最高のプロレスラーだが、
猪木寛至は最低の人間である――という定評?を
裏打ちするかのような人物伝。
20年来の友人という著者の描くさまざまなエピソードに、
猪木の二面性が浮き彫りにされ、面白すぎて疲れたw
だからAB型って……(以下略)


●『修羅雪姫』(wowow藤田敏八監督)
キル・ビル』の元ネタのひとつということで見てみたら、
なるほど随所にそのオリジンが。梶芽衣子はやはりいい。
しかし、タランティーノも、いくらレンタル屋に勤めていた
とはいえ、よくこんな映画探して見るよなあ。


東京12チャンネル・ショービズ
ダコタ・ファニングの出演作品をずらりと並べ、彼女の
顔の変わり具合をチェックという、すばらしい(?)企画。
「最近になるほど、可愛くなくなっているように見えるのは
気のせいでしょうか」だって。みんな考えることは同じw