紅白と格闘技

紅白とK−1 Dynamiteの共通点を発見した。
どっちもやたらと長く、本チャンとは関係ない
歌やら以前の試合やらやたらと流すことだ。
ザッピングしていると、これは
本チャンの歌(試合)なのかちがうのか、
わけわかんなくなってくる。
山本キッドの試合が始まったら、いきなり1秒で
終わっちゃったのですごいなキッドは……と思ったら、
以前の試合ビデオだったorz
もう1つの共通点は、やたら人海戦術を使うという点。
歌手のバックで踊る人たち、選手入場でいっぱいついてくる
人たち、ご苦労さん。
ライブなので、CGは使えないしね。


桜庭に勝った秋山が、柔道の後輩たちに向かって
「柔道は強いだろう!」云々と叫んでいたが、
全然柔道の技使ってないじゃん!(^^;)
でも、最初から顔で勝ってたな~。
いまだに、馬乗りになって顔を殴るだけのファイトの
どこが面白いのか、ちっとも分からん。「芸」がない。
いやホントはそれなりにあるんだろうけど、そんなもの
分かりたいとも思わない。
やっぱり最初はがっちり頭から組み合って、徐々にバックを
取ったりブリッジ見せたり、ロープに飛んだり派手なジャーマン
かけたりラリアートかましたり……ってのがイイ!
そんなプロレスが斜陽というのも、淋しい限りだ。
そういえば、プロレスを楽しく見られた時代は、ワタシ自身も
けっこう上り坂な時代だったな~(遠い目)w