テレビ前留学

プロデューサーズ」DVDを、英語字幕で見ている。
聴き取れないセリフも、字幕で見られるので実に分かりやすい。
分からない単語は、画面を止めて電子辞書を引いたりしてお勉強。
昔のLDのクローズド・キャプションの時代から、
こういうのはけっこう英語の勉強になる、とは思っていた。
一本の映画を徹底的に繰り返し見れば、けっこうな力がつくの
ではないか?


もっともワタシの場合、好きな場面しか見ないので、
一部の偏った単語や言い回ししか覚えない、という
危険はある。
この映画に関しては、ネオナチとゲイの登場シーンが圧倒的に
面白いので、なんだかドイツなまりの発音とゲイっぼい
イントネーションばかり覚えそうで、ある意味こわい(^^;)。