サヨナラをいうとき

最近のマイブームといえば、サラ・ブライトマンである。
たまたまNHK-BSのライブアース中継で彼女の「タイム・トゥ・
セイ・グッバイ」を久しぶりに聴いた。実にいい、ってことで
さっそく吉祥寺ヨドバシへ走り、97年のライブDVDを買ってきた。


サラって、丸い顔に丸い目の、いわばタヌキ顔。
見方によってはO・N・ジョンに似てなくもない。
体型もけっこう太め。まああれだけの声量だからなぁ。
温かみと奥行きのある表現力に加え、天に抜けるような高音は
もう神の領域、圧倒されっぱなし。すごい……(^^;)
圧巻は、やはりアンドレ・ボチェリとの共演による「タイム・
トゥ・セイ・グッバイ」。つい何回も聴いてしまう。
DVDがすり切れるのではないかと心配だ。


それにしても、大オーケストラとコーラスをバックにひとりで
堂々と歌いきる歌唱力と存在感。
ボーカルは最高の楽器だなあと再認識した。
オレもカラオケ練習しようかな……?(^^;)