府中でまたまた考えた。

免許更新で毎回思うのが、こんなにひんぱんに免許をチェックする
必要があるのか?ということだ。
外国じゃ、免許はとったら一生そのままノーチェックのはずだ。
イギリスだったか、ある年齢に達したら更新というか検定を
受けるという制度だったかな。
まあ、要するに警察の天下りの仕事先として設定されているわけで、
その仕事を確保するためにも、交通取り締まりをばんばんやって
反則点数を増やし、府中へ送り込む……というシステムなわけだ。
そういう意味では、警察の仕事を確保してやっているのだから、
もう少しサービスしてもいいんじゃない?と思うきょうこのごろ。
(なんだサービスって……?)


ワタシの場合、最近ほとんど車に乗る機会もないので、免許証は
IDカードとして使うのみだ。
自転車を活用してどこへでも出かけちゃうので
正直、このままでは免許もいらないのでは?と思ったりする。


講習の最後に、講師が「あなたにとって安全運転とは?」と
全員に聞いて回った。「思いやり」「注意」「予測運転の徹底」などと
みんなが答えるなか、ワタシは
「車に乗らないことです」と言っておいた(^^;)