最近の発見

ある仕事をやろうとパソコンに向かったのだが、てんでやる気が
起きない。
ええいきょうはもう寝ようかと、ナイトキャップの焼酎を
ちびりちびりやり始めたら、なぜかキーボードに置いた指が動き始めた。
そしてとりあえず、下書きのほとんどが出来てしまった。
うーむ不思議だ、なぜ?
私は酒が入ると眠くなるので、起きている間にさっさと原稿をまとめて
しまおうという、ある種の締め切りの作用が働くのかも知れない。
あるいは、酒によって楽しい気分になるので、楽しくない原稿も
楽しいように思えるのかも知れない。
あるいはまた、この程度の安い仕事は、酒飲みながらが
ちょうどいいや、てやんでぇ!(←なぜか江戸っ子調)という
気分だったのかも。


あ、もちろん翌日、ちゃんと推敲して仕上げましたけどね。
でも、意外なほど効果があるなあ、ほろ酔いライティング。
今度から、仕事はみんなこれでいくかな?(←いいのかそれで!?w)