韓国版松田優作?

ゲオのレンタルBD&DVDが週末割引で、新作100円、
旧作50円と安かった。こういうとき、利用しないのは
負けだという意識があるので(?)、つい沢山借りてしまった。
「アジョシ」、「猿の惑星・創世記」、「アリス・クリードの失踪」、「トロン・レガシー」、「完全なる報復」の5本。


「アジョシ」は、「レオン」を想起させる
ハードボイルドアクション。2010年の韓国国内の最大の
ヒット作だそうな。いやそれも納得の面白さだ。
ウォンビン扮する主人公は、元特殊工作員という設定で、
ムチャクチャ強い。仲の良い少女を取り戻すために、
悪の組織の連中と戦い、殺しまくるのだ。
もうちょっと穏便にできないもんか……(ウォンビンだけにw)。
母なる証明」で、ちょっと頭の弱い息子を演じた
ウォンビンだが、まるで別人と思えるほどのカッコ良さで、
松田優作を思い出してしまった。韓流にはうといのだが、
ウォンビンにはこれからも注目だな~。