吹き替え版のメリット

大泉Tジョイで、「アフター・アース」を見る。
時間の都合で、日本語吹き替え版にした。
なにせダメダメ作連発のM・ナイト・シャマラン監督だけに、
まったく期待してなかったのだが、そんな予想もさらに
下回るほどのガッカリな作品だった。
「えっ、これで終わり?」「これがクライマックス?」と、
ただただ唖然とするのみの展開に口あんぐり。
タダ券で入ったのに、「金返せ!」と言いたくなった(^_^;)。
もっと盛り上がりがないと、しまらんぞ!と言いたくなった。


ただ、ひとつだけ収穫があった。
吹き替え版は、少々眠くなっても、セリフさえ聞いていれば
粗筋は分かることが判明。退屈な映画も、OK牧場!と
分かったのでありました(いいのかそれでw)