禁断症状

夜8時頃、読む本が切れてしまった。
いつも5、6冊、多いときは10冊くらい同時並行で読んで
いるのだが、たえず補給?しているので、困ったことはなかった。
ちなみに、いま集中的に読んでいるのは、中国や南京事件関係。
知れば知るほどあの国は面白い。いや恐ろしい(^_^;)。


いざ読むものがないと、なんだか精神に穴があいたような、
飢餓状態に陥ったような、とにかく喉から手が出るように
本が欲しい!状態になってしまう。
昔、椎名誠のエッセイで「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」と
いうのがあったが、あんな感じの禁断症状である。
ああ、苦しい。辛抱たまらん……Orz


夜10時までやっている図書館が武蔵境にあるので、行ってみようと
思ったが、あいにくの雨で断念。仕方なく所蔵の本をぱらぱら
めくってみるが、どうも乗れない。
不思議と自分の本だと、読む気にならないのだ。
すっかり図書館で借りてきた本でないとダメな体になって
しまったようだ(^_^;)。
明日、あさイチで近所の図書館へ駆け込もうっと。