やめてけれ

中野翠の「甘茶日記」を読んで、そうだ!と膝をうったのは、
最近はやりの「真逆」という言い方、日本語にはないということだ。
なんとなく新鮮な響きがあると、こういうのって
アッという間に流行ってしまう。
「正反対」と言えばいいところを、「真逆」というとなんだか
恐ろしく力が入るというか、突出する感じが出るのが
面白いといえば面白いケド。


あと、前から気になってるのは「買春(かいしゅん)」というヤツ。
どうにもヘンで醜悪な言葉だ。作ったヤツは改悛しなさいw


あと、いいかげん「癒された」も「感動をありがとう」も
「元気をもらった」も、やめてけれ~ズビズバ♪w