デジャビュ

図書館から借りてきた文庫本を、勢い込んで読み始めたら、
2、3ページ目あたりで「?」。
なんだか既視感のある設定にストーリー。
……数年前に、単行本で読んだものだった_| ̄|○
ついにボケが来たのか、
中身がつまらなかったので覚えてなかったのか。
とりあえず後者ということにしておこう(^^;)。


ちなみに、映画とかレンタルビデオでこれをやったことは
ないのだが、不安だなあw



■思いつき
wowowでやったケルティック・ウーマンのライブを見ていると、
「シューラー・ルー」というタイトルが。
どっかで聞いた言葉とメロディだなあと思ったら、
ピーター・ポール&マリーの「虹と共に消えた恋」のイントロ、
「シュー、シュー、シューラー・ルー、シューラーラクシャク
シュラババクー~♪」だと思い当たった(古っw)。
ググッてみると、アイルランド民謡からとったらしい。
そうか、ピーター・ポール&マリーはアイルランド系だったのか。
と、そんな因縁が分かってちょっとうれしい。


このライブには、アイルランド語(ゲール語とも)の歌が
いくつか入っているのだが、どれも美しいメロディで
惹きつけられる。
少し前に「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のブームが
あったころ、キューバにはこんなにいい歌がいっぱいあったのかと
驚いたものだが、それに近いものがある。


そこで思いついたのだが、わが日本も「ヤマトナデシコ」と
銘打った女性ユニットを作って、昔からある名曲「さくらさくら」
とか「春」とかを今風にアレンジして歌わせ、海外進出を
狙ったらどうか。もちろんコスチュームは着物、楽器も
琴や三味線、琵琶などを総動員だ。
受けると思うけどな~。
でも、ちょっと間違えると「ゲイシャガールズ」になりそうで
コワイwww