サイレント・ヒル

夜7時すぎ、柿木図書館からの帰り。
MUJIで走っていて、ちょっとした水たまりを越えた。
すると、水しぶきが左のふくらはぎあたりにかかった。
見下ろすと、なにやら黒い筋状になっている。
「泥かよ! しょうがねえな」と自転車を止めてよく見ると、
なんか黒いものがうごめいている。
「ヒ、ヒルじゃんこれ!」(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
あわてて片方の足のサンダルで、そいつをそぎ落とした。
情無用のストンピング攻撃で息の根を止める。
幸い、血は吸われていなかったが、ヒルの粘着液が
皮膚に残って、気持ち悪いったらありゃしない。
あ~、ビックリした。でもヒルまずに帰りました。