早い話が

「文章講座・短文上達法」という特集のダカーポを読む。
だいたいこの手の雑誌って、実際役に立つことはないのだが、
かろうじてひとつナルホドねと思ったのは、仲畑貴志の、
頭に「早い話が」とつけてコピーを考えるという方法。
商品の伝えたいことをズバリ言い当てられるからだと。


そこで思い出したのが、小泉総理の言葉。
この人は、「早い話が」をいつも頭につけて喋っていた
ような気がする。
「早い話が、改革を止めるな」「早い話が、感動した」とか。
ある意味、うまいコピーライターではあった。
あの短歌は、ちょっといただけないが(^^;)。


ワタシの場合は、早い話が、宝くじ当てたいなっと(^^;)。