ディスクのリスク

以前録画した「デスペラード」のDVDを見ようとしたら、
一部の画面が白くなって見られない。
噂には聞いていたが、ははぁ~ん、これが経年変化?による
不具合か。キター(゚o゜)\バキという感じである。
やはり電子的にデータを定着させる?という方式の限界なのだ
ろうか。これに比べると、もう見る気もしないが、
VHSの安定感はえらいものがあった。
20年以上前に録ったプロレスのテープが、ちゃんと見られる
もんなあ。


そもそもDVDを焼くのもめんどくさいし、見るときいちいち
取り出したり取り替えたりするのもうざい。
今回のことで、よりいっそう録画という行為に対する情熱が
醒めてしまった。
それに、でかい電気屋へ行ってみると、もうブルーレイやら
HD-DVDやらのソフトが並んでいる。
いまあるメディアは、つねに過渡期のもの……という鉄則?を
再認識したのでありました。
しかし困ったな「デスペラード」……ソフトで買うほどの
気も起きないし。
なんだかデスペレートな心境ではあります(^^;)。