春の日のヒトラー

プロデューサーズ」の劇中劇「春の日のヒトラー」を
全編見てみたい、と思うのはワタシだけではあるまい。
たぶん、世界でも5300人くらいはいると思う。
これを独立した一本のミュージカルとしてプロデュースし、
興行を打つのは、商売としてもアリではないだろうか。
もっとも、主人公の当初の狙い通り、「史上最低のミュージカル」として
初日でコケても、わしゃ知らんけどね(^^;)。


この作品には、あまりいい曲がないと言ったが、劇中劇の
「springtime for Hitler and Germany~♪」のサビだけは、
頭にこびりついて離れない。
ついつい自転車で走っていても口ずさんでしまう。
これってなんだか危ないヒト?(^^;)