ツイッター

世の中では、ツイッターなるものが流行っているらしい。
雑誌で特集を組まれ、ムックや新書も相次いで出るなど、
ツイッターでなければ夜も日も明けないという感じである。
なんだそれ、おいしいのか?とつい言いたくなる。
ブログだのSNSだの掲示板だの新聞だのニュースだの見るのに
時間をとられている身からすると、またそんなものに時間を
割かれるのはかなわん、という感じである。
個人の気まぐれなつぶやきをいちいちフォローしていたら、
時間がいくらあっても足りないぞ。


しかし、流行るのは分かる気もする。日記よりは短くて、
書くのもそんなに時間はかからないし、あっという間に読める
気安さが、今という時代に合っているのだろう。
ワタシも、くどくど長い日記を書くのはやめて、ツイッターなみに
短くまとめるか……と思いつつ、
気がついったーら(苦しいw)、ここまで書いてしまった。
俳句もそうだが、短くまとめるのは大変だ(^^;)。