代償行為

ワールドカップを見ていて思うのは、やはりこれは国家間の
戦争の代償行為であり、人間の戦う本能、好戦癖のガス抜きに
なっているんだろうなあ、ということ。
そして発展途上国にあっては、日本がかつて明治維新のあと
坂の上の雲」をめざしたように(読んでないけど)、
一流国になろうというモチベーションの機会になっていることだ。
……とここまで書いてきて、ふと自分の日記を検索してみたら、
以前に同じようなことを何度も書いていたのを発見(^^;)。
「やたら戦争したがるアメリカが、サッカーが弱いのも
辻褄が合う」なんて、わりといいことも書いている(^^;)。


今回は、新たな発見があった! ブブゼラ業者は儲かったろうなあ……ということだ(^^;)。これからは、開催される国の
民族楽器で応援するのが定番になったりして。
日本の場合なら、琴とか琵琶か……? 
戦う意欲がなくなりそうだ(^^;)。