終了(2)

文藝春秋の記事に続いて、奇しくも身近で、フェイスブック終了の予感が。
西荻マクドで本を読んでいたら、隣のテーブルの若い女性2人が、
ネットに関して盛り上がっていた。2人ともフェイスブック
入っているのだが、フォローが大変なので、もう辞めたいと。
しかし辞めたくても辞めにくい仕組みになっているとか、
機能がありすぎて分かりにくいとか、悪評さくさく。
ミクシィについても、レスがいっぱいつくと返事をいちいち
書くのが大変とか、知らない人からレスが付くのは気持ち悪いとか、
これまた非難ごうごう。
結局、ネット上で100人も200人も知り合いが増えても、
本当に付き合いたいのはせいぜい1人か2人くらいだと。
ツイッターも面倒だし、結局ブログあたりが無難でいいのでは……と
いう結論に。
最近の若い人のネット事情がリアルに窺えて、私はいちいちふんふん
そうだそうだと心の中で相槌を打っていた。
そしていきなりミクシィのコミュの話から、ひとりがイチロー
大ファンだと言い出したので、これまた耳ダンボ(^^;)。私も
イチロー好きなことに関しては、人後に落ちない。
いやあ、話が合うね!(^^;)


結局、1時間余りの間に、30回くらい共感の合いの手を
入れたくなって困った。できれば握手にハグにハイタッチも
したかったのだが、単にヘンなオッサンとドン引きされるだけ
だろうから、やめておいた。
あくまで冷静で謙虚なのが、私の欠点である(?)。