ウーマンパワー

最近ビックリしたこと。
わがS並区を管轄する◯窪警察署の署長が、30代の女性だというのだ。
全国でも珍しいケースらしい。東大法学部卒のバリバリの
キャリア官僚だとか。すごいなあ、うちなんか、自転車からし
ノンキャリアだぜい(?)
警察署というと、決して近づきたくない場所なわけだが、
署長が女性と聞くと、ちょっと親しみが湧くというか、
取り締まられてみたい(?)と思ったりして。……なわけないか(^_^;)。


一方で、警察の不祥事は相変わらず多い。調書偽造から殺人まで
なんでもありで、まるで犯罪のデパート(?)のようだ。
もはや嘆くのもあきれるのも通り過ぎて、あきらめの境地と
いうほかない。
すでに組織としての耐用期限が切れているのではないか?
根本的に組織のあり方を考え直したほうがいいのではないか?と、
しみじみ考えたりして。
そんな中、女性のトップ誕生というのは、ほのかに希望を感じさせる
話ではある。一般に、女性のほうが男より潔癖でマジメだし。
まあ、旧弊な体質の男社会である警察が、そう簡単に変わるとは
思えないけど(^_^;)。


そういえば、最近あまり職質とかされなくなったなあ。昔は自転車で
西荻をフラフラしていたら、やたら警官に止められたものだけど。
これも女性署長効果?
……あ、単に年のせいか(^_^;)。