キューバといえば

アメリカとキューバが国交正常化するとか。
けっこうビックリなニュースだ。


キューバといえば、ケネディフルシチョフが戦争一歩前で
止めたキューバ危機は、よく覚えている。父親が新聞を見ながら、
「戦争になるかもな〜」と言ったのが、子供心にも衝撃的だった。


プロレスラーのキューバン・アサシンとかもいたなあ。
キューバの暗殺者? たぶんアメリカ人だと思うけどwww


有馬徹とノーチェクバーナなんてバンドもいたな。
幼少のみぎり、「ノーチェクバーナ」と聞いて、台湾バナナの
輸入をノーチェックで通すのか、と思ったものだ。
スペイン語で『NOCHE CUBANA』(キューバの夜)だと
知ったのは、わりと最近のことである(^_^;)。


50年代のアメ車がいまも闊歩している風景は、キューバ
ならではだ。旧車ファンは、いまのうちに
行ったほうがいいと思うぞ。


でもやはり、キューバといえば「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」だ。
彼の地にはこんなに美しいメロディがたくさんあるのか、という
驚きがあった。そしてイブライム・フェレールをはじめとする、
魅力的なミュージシャンたち。
国交正常化で、あのメンバーにまたスポットライトが当たることを
せつに祈りたい。てか、もうかなり死んじゃってるけど(^_^;)。


以上、思いつつままの話題を、急場しのぎで挙げてみました(^_^;)。