ファンということの不安
「TV Bros.｣ というテレビ番組雑誌に、Perfumeのコラムが
載っているので、いつも読んでいる。といっても、
コンビニで立ち読みだ。今号は、なんと4ページに及ぶ大サービス。
「Perfume × WEAVER 3人でいるということ」と題して、
アミューズ所属の後輩男性グループと対談している。
内容はといえば、面白いといえば面白いが、知ってることも
多いので、まあどうでもいいといえばどうでもいい。
問題は、活字がメチャクチャ小さいことだ。米粒というより、
ケシ粒のよう（見たことないが）。
少し読んでいると目が痛くなってくるので、ちょっとずつ
休み休み読み進んだ。コンビニの立ち読みで、これだけの量を
読み続けるのは気も引けるし、大いに疲れる。
これは苦行だ。なにかの罰ゲームかよ！
だいたい、いまどきテレビ番組雑誌なんて買うのは、中高年しか
いないんでは？？？
読者の視力を無視する雑誌作りは問題だろう！と、買わないのに
八つ当たり。
しまいにはPerfume愛というか、自分のファン度(？)が試されて
いるような気がしてきた。しかし、ファンとしては
こういうことも知っておかねば……との執念でやっと読了。
なんだか疲れた。
アイドルのファンでいるのも大変だあ……としみじみ思った
次第であります(^_^;)。
