原爆金髪女?

ツタヤの高すぎ新作で「アトミック・ブロンド」を見る。
シャーリーズ・セロン主演のスパイアクション。
1989年の、壁が崩壊した当時のベルリンを舞台としたストーリーは、昔懐かしの英国スパイものを想起させて、妙に新鮮に感じられる。
何より感心するのは、セロンの体を張ったアクションで、なかなかに見応えがある。
なにしろあのタッパと、強い女のイメージだ。
けっこうマジでやってる格闘シーンを見ると、彼女なら男と格闘しても、ホントに勝てそうに思えるから凄い。
いや〜、面白かった。
「ヤング・アダルト」のイタい自己チューぶりも見ものだったが、やはりこういう路線がじつによく似合う。


彼女には、これからもこのイメージで行って欲しいものだ。
世論は気にせずに(^_^;)