駅伝を応援。

1月3日は、なぜか大学の級友に誘われて品川稲門会主催の「箱根駅伝応援会&新年会」に参加した。

京浜急行の青物市場駅に近い店が会場。飲み食いの合間に店からすぐの国道に出て、みんなで駅伝の選手を応援する――という企画だ。

間近に見る駅伝の選手は、えらく速かった。あっという間に走り去っていったので、ゼッケンの文字もよく見えなかったぐらいだ。

国道沿いには大勢の一般人が出て、声援や拍手を送っていた。新年にはこういうイベントも、たしかにピッタリだなと。

 

で、現場で知ったことなのだが、国道なので普通に横断歩道を渡る人も、もちろんいる。どうやら警察(および関係者)が連絡をとりあって、選手の通過がしばらくないタイミングを見計らって、信号を手動で操作しているようだ……と分かった。なるほどねと。

 

飲み会のほうは、なにしろ品川区の人ばかりなので、こっちはまったくのアウェイ。この近くで花屋をやっているとか、どこのスポーツジムに通っているとか、当方にはかすりもしない話題で盛り上がっていた(^_^;)。

最後は、お定まりの校歌と応援歌で締め。これを歌ったのは、何十年ぶりやら……。

まあ、新年からちょっと面白い体験ではありました。