モーツァルト

1月27日は、モーツァルトの生誕250年に当たるそうだ。
生きていれば250歳か……んなわけないが。
モーツァルトといえば、『アマデウス』以来、すっかり
ファンになったワタシ。
マックを立ち上げると、すぐさまiTunesで『アイネ・
クライネ・ナハトムジーク』をかけることにしている。
これは「小夜曲」と訳すらしいが、不思議なのは、
どう考えても朝聴いたほうがふさわしい曲なこと。
軽やかなメロディで元気が出るし、頭がすっきりする。
神童といわれたモーツァルトにして、このミスマッチは
いかがなものであろうか。
それとも、当時の人の感性では、夜聴くにふさわしい
曲なのだろうか?
昔からこのことが、気になって仕方がない。