チャイコフスキー 続き

さてチャイコフスキーはいいのだが、CDからMaciTunes
取り込んで聴いていたら、メロディがドラマティックに
盛り上がるので、つい引き込まれてしまい、原稿が進まなくて
あせった(^^;)。
それどころか、ロシアの大地を思わせる荘重で陰鬱な
ムード(行ったことないけど)は、仕事の意欲を
減退させるような気もする。
やはり仕事をちゃっちゃっと進めたいときは、モーツァルト
アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とかビバルディの
「四季」がいいなっと。
最近もう一丁、よく聴いているのはドボルザークの「新世界」だ。
とくに第一楽章は、出かけるときの景気づけにピッタリ(^^;)。
そういえば はるか昔サラリーマンだった頃、いやいやながらの
出勤前に第一章を、帰宅したら第二章(いわゆる「家路」。
中学の下校時によくかかっていた曲)を聴いていたなあ。
もちろんアナログレコードで……(遠い目)。