リトル・ミス・サンシャイン

TSUTAYAの無料キャンペーンで、遅まきながら、
リトル・ミス・サンシャイン」(2006年)を見る。
負け組一家が、娘のミスコン参加を通して、元気と
家族としての絆をとりもどしていく映画。
娘役のアビゲイル・ブレスリンがなんといっても可愛いが、
子役というのははかないもの。この映画の数年後に出た
「ゾンビ・ランド」では、ほとんど印象のない役だった。
現在はどうかとウィキで調べてみたら、これといって特徴のない
容貌になっていてガッカリ。やはり子役のときがベストって
女優は多いんだなあと実感した。


それにしても、これは万人に薦められる良作だ。これを
タダで見せてもらうなんて申し訳ない……と思いつつ、
さらに良作を求めてTSUTAYAに通う日々なのであった。